タティングレース教室・生徒さん作品


こんにちは。

今週のタティングレース教室で、生徒のHさんがこんな作品を仕上げてきてくださいましたーー!

精密な編み目が特徴であり、魅力であるJan Stawasz 氏のドイリーです。

 

Jan Stawasz 氏の作品は、店内にもいくつかサンプル展示しているんですが、とにかく編むのに時間がかかるのが問題!

 

他にも編みかけ中のもの満載で、Jan Stawasz 氏の作品もなかなかあれもこれもと言うわけにいかないのが悲しい現実なのです。

 

このドイリーはまだサンプルがなく、仕上がった状態を見てみたかった私は、「Hさ~ん。 これ、編んでみませんかぁ~。」と、ちゃっかり誘ってみたところ、なぁ~んと!2枚も完成させてこられたんです!

 

しかもなんとなんと! 太っ腹なことに、1枚はプレゼントして下さったんです!(◎0◎)

嬉しい~~ありがとうございます~~~~♪♪♪

 


 

こちらは、リズベス10番手のカラー145

 

ピンクの2トーンが綺麗に出てきますよ。


 

そしてこちらは、リズベス10番手のカラー645

 

「Grape Dk」と言うネーミング通り、葡萄のような紫です。

 

私、こちらを頂いちゃました(^^)


ドイリーが完成したHさん。

今日からこのテキストの作品にチャレンジです。


綺麗なモチーフのエジング(縁取り)ばかりを集めた『Fantasia 3』。

 

この中から「デイジーピコ」と言うテクニックに挑戦です。


 

実際の使用糸は60番手ですが、今日はまず練習なので、編み目が見やすい10番糸で。

 

使用糸が何種類かある場合、それぞれ違う色を使ったほうが構造を理解できるのでオススメです。

 

 


 

スタッフも一緒に同じものを編んでみました。

 

ここまでで1カウント。

 

これを繰り返して綺麗なエジングが出来上がります。

 

本番は40番糸を使うことにしたHさん。

おうちで復習を兼ねて取り掛かることにしました。

 

次回どこまで仕上がっているか楽しみです(^^)


きぬやのタティングレース教室では、生徒さんの編みたいものを編むことができます。

 

初めての方には基礎講習から受けていただきますが、基本をマスターしたらその後はレベルに応じてお好きな作品を選んでいただけます。

 

『シャトルで編むタティングレース』と『ニードルで編むタティングレース』の両方をやっておりますので、お好きなほうをお選びください。

 

素敵な作品をご一緒に編んでみませんか?

 

お申込みお待ちしております!(^^)